下記の項目を選択いただくと、その項目に関する質問と回答の一覧をご覧いただけます。
- ワクチンについて
- ワクチン接種対象者について
- クーポン券について
- ワクチン接種場所について
- ワクチン接種費用について
- ワクチン接種の申込みについて
- ワクチンの副反応について
- 乳幼児(生後6か月~4歳)、小児(5歳~11歳)の接種について
- 1・2回目(従来型ワクチン)について
- 3・4・5回目接種(オミクロン株対応ワクチン)について
- その他について
01 ワクチンについて
- Q1-1 新型コロナウイルスワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種できますか?
新型コロナウイルスワクチンとその他のワクチンは、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間の間隔を空ける必要があります。※インフルエンザワクチンを除く。
02 ワクチン接種対象者について
- Q2-1 基礎疾患とはどういう病気のことを指しているのですか?
■以下の14の病気や状態の方で、通院・入院している方
- 慢性の呼吸器の病気
- 慢性の心臓病(高血圧を含む)
- 慢性の腎臓病
- 慢性の肝臓病(肝硬変等)
- インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病又は、他の病気を併発している糖尿病
- 血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く)
- 免疫の機能が低下する病気(治療中の悪性腫瘍を含む)
- ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている
- 免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
- 神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障がい等)
- 染色体異常
- 重症心身障がい(重度の肢体不自由と重度の知的障がいとが重複した状態)
- 睡眠時無呼吸症候群
- 重度の精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳、又は自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障がい(療育手帳を所持している場合)
■基準(BMI30以上)を満たす肥満の方
BMI30の目安:身長170cmで体重約87kg、身長160cmで体重約77kg。- Q2-2 妊娠中・授乳中・妊娠計画中の人は、ワクチンを接種することができますか?
妊娠中、授乳中、妊娠を計画中の方も、ワクチンを接種することができます。日本で承認されている新型コロナワクチンが妊娠、胎児、母乳、生殖器に悪影響を及ぼすという報告はありません。ワクチン接種を希望される場合は、産婦人科医にご相談をお願いします。
詳細は、厚生労働省「新型コロナワクチンQ&A」をご覧ください。- Q2-3 12~15歳の接種の場合、親の同意は必要ですか?
12~15歳の方が接種を受ける場合には、親の署名による同意と、保護者の同伴が必要です。保護者とは、親権者または、成人後見人のことを指します。
保護者が特段の理由で同伴することができない場合、お子様の健康状態を普段より熟知する親族等が、保護者からの委任(口頭委任可)を受けて同伴することが可能です。
16歳以上の方は、親の同意及び同伴は不要です。- Q2-4 12~15歳の接種の場合、親の同伴は必要ですか?
12~15歳の方が接種を受ける場合には、保護者同伴でお願いします。
12~15歳の方が接種を受ける場合には、親の署名による同意と、保護者の同伴が必要です。保護者とは、親権者または、成人後見人のことを指します。
保護者が特段の理由で同伴することができない場合、お子様の健康状態を普段より熟知する親族等が、保護者からの委任(口頭委任可)を受けて同伴することが可能です。
16歳以上の方は、親の同意及び同伴は不要です。- Q2-5 12~15歳の接種の場合、親は同行できますか?
医師予診・接種まで同伴をお願いします。接種後は別室にて待機していただきます。
接種後の経過観察の際に、急変等が発生した場合に連絡が取れるよう、予診票裏面に、「同伴者氏名、続柄、連絡先」の記入をお願いします。
03 クーポン券(接種券)について
- Q3-1 クーポン券(接種券)はどのように配布されますか?
対象となる市民の方に個別に通知します。
- Q3-2 クーポン券(接種券)をなくしたのですが、再発行は可能ですか。
可能です。
【新型コロナウイルスワクチンクーポン券(接種券)の再発行について】- Q3-3 海外で接種した後に大垣市に転入しました。クーポン券(接種券)がありませんがどうしたら良いですか?
クーポン券(接種券)を発行させていただきますので、大垣市への転入届出を済ませていただいたうえで、コールセンター(0584-47-6101)へご連絡ください。
なお、海外で1回目接種したワクチンが国内承認(ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ)の場合は、1回接種とカウントし、国内初回接種は2回目の取り扱いになるため、2回目のみのクーポン券のお渡しとなります。
海外で1回目接種したワクチンが国内未承認(ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ以外)の場合は、1回接種とカウントせず、国内初回接種は1回目の取り扱いになるため、1回目・2回目のクーポン券のお渡しとなります。
3回目・4回目の接種券についても同様となります。
04 ワクチン接種場所について
- Q4-1 接種会場の案内はありますか?
集団接種会場、個別接種会場ともに【接種会場ページ】をご覧ください。
- Q4-2 他市町村で接種を受けることはできますか?
住民票のある市町村での接種が原則となります。なお、単身赴任・長期入院・入所等の方で住民票のある市町村での接種が困難な場合は、滞在先での接種が認められる場合があります。
- Q4-3 大垣市外に引っ越したのですが、接種場所はどこになりますか?
転出先の市町村にお尋ねください。
05 ワクチン接種費用について
- Q5-1 接種は無料ですか?
接種にかかる費用は無料です。
- Q5-2 「お金を払えば先にワクチン接種できる。」と聞きましたが、本当ですか?
「お金を払えば先にワクチンを接種できる」ことはありません。
ワクチン接種は、予約金・手数料・接種料などすべて無料です。詐欺にご注意ください。- Q5-3 接種の予約に費用は必要ですか?
必要ありません。
06 ワクチン接種の申込みについて
- Q6-1 どうやって申込みすれば良いですか?
クーポン券(接種券)に同封の案内書をご覧ください。
案内書が手元にない場合は、コールセンター(0584-47-6101)へ電話でご相談ください。
07 ワクチンの副反応について
- Q7-1 副反応への対応体制を教えてください。
市民の方が副反応の症状を示された場合は、接種会場の医師が第一次的に対応を行います。また、集団接種においても、救急蘇生セット等を準備し、対応致します。
- Q7-2 高齢なので、副反応が心配です。持病があるので、ワクチンを接種していいのか心配です。
かかりつけ医と相談のうえ、接種の判断をしてください。
- Q7-3 副反応が起きた場合の補償はどうなっていますか?
- Q7-4 これまで認められている副反応にはどのようなものがありますか?
厚生労働省のホームページをご覧ください。
08 乳幼児(生後6か月~4歳)、小児(5歳~11歳)の接種について
- Q8-1 乳幼児(生後6か月~4歳)、小児(5歳~11歳)の接種について教えてください。
【生後6か月~11歳の方のワクチン接種 関連情報】をご確認ください。
09 1・2回目(従来型ワクチン)について
- Q9-1 初回接種(1・2回目)を希望する場合について教えてください。
初回接種(1・2回目)を希望される方は、こちらをご確認ください。
10 3・4・5回目接種(オミクロン株対応ワクチン)について
- Q10-1 3・4・5回目接種を希望する場合について教えてください。
これから3・4・5回目接種を希望する場合は、接種ワクチンが「オミクロン株対応ワクチン」になります。
詳細は【1・2回目接種を完了した方へのオミクロン株対応ワクチンの追加接種について】をご確認ください。
11 その他について
- Q11-1 接種をしない場合、罰金はありますか?
罰金はありません。
ワクチンは、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解したうえで、ご自身の意思で接種を受けていただきます。また、周りの人に接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いします。- Q11-2 予防接種1回の所要時間はどれくらいですか。
会場に入ってから約30~45分ほどです。一般の方は、接種後の待機時間が15分ですが、予診した医師の判断により30分待機していただく場合があります。
- Q11-3 ワクチン接種を受けた証明書は出してもらえますか?
ワクチン接種にあたっては、事前にクーポン券(接種券)を配布し、接種当日に持参していただくこととなります。このクーポン券(接種券)は接種済証と一体になっており、接種を受けた場合に接種済証にワクチンの種類等を記載したシールを貼りその場でお渡しすることになります。
クーポン券(接種券)と一体になっている「新型コロナウイルスワクチン予防接種済証(臨時)」の紛失等による再発行は、こちらからご確認ください。
「海外渡航者向け新型コロナウイルスワクチン接種証明書」をご希望の方は、こちらからご確認ください。- Q11-4 ワクチンを接種した後もマスクは必要ですか?
ワクチン接種後も引き続き感染予防対策の継続をお願いします。
感染予防対策:「3つの密(密集・密接・密閉)」の回避、マスクの着用、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒の励行など
詳しくは、厚生労働省のホームページをご覧ください。- Q11-5 新型コロナウイルスに感染した場合、接種はできますか?また、濃厚接触者になった場合、接種はできますか?
感染した場合は、初回、追加接種にかかわらずワクチンを接種することができます。感染後、体調が回復して接種を希望する際には、その治療内容や感染からの期間にかかわらず接種することが可能です。
濃厚接触者になった場合は、検査結果により陰性が判明された方は接種が可能です。検査結果が判明するまでは接種することができません。